イカ釣りずっこけ三人組 

イカ釣りずっこけ三人組 (シニアの遊びNo5顛末編)

戦い終わって、帰還午前5時


(前回の続きから)
さて、「物語を作るチャレンジャー;ずっこけ三人組はどうなったか?」

「イカゼロ0予想」に反して、大漁・中漁・少漁の大きな差。50、30、10の差でした。

ずっこけ三人組は、30年以上の仕事仲間が定年を迎えたシニアです。
私、Aさん、Bさんとしておきましょう。
特に親しくなったのは「遊びの釣り」で、仕事はむしろ一緒にしなくない。そうです。

午前6時に港に上がって、帰りの車が眠い!
今回は目の覚める20年以上前の私のエピソードを聞いた。

社長や部長が集まった小売店舗職員会議で、中堅の私が発言したらしいです。
「一体、この会議は何を決めるんですか?」と

この会議に同席していた同僚のAさんは、ビックリ!!
上司に向かって直言するのもビックリだけど、
何が目的か分からないモヤモヤ感をストレート直球でずパッと代弁したから。

これを聞いた私は、自分の弱点がこんな昔から出ていたのか?と、赤面です。
最近受けた診断レポートでは、
「コミュニケーションの取り方により摩擦を起こすことが弱点とある」

上司から見たら、媚を売らない、おべっかも使わない、
とても、扱いにくい部下に見えたことでしょう。
(だから移動させた)

弱点と強みは裏腹な関係です。
私の強みは、想像力あり、完璧を求め、分析するこに長けている。しくみ作りが富をうむ鍵。
一方、弱みは、相手に配慮しないストレート表現で伝えたいことが伝わらず、摩擦になることも。

誰でも、強みと弱みを持っている
シニアになればさらに使う機会が増えるでしょう。
もし、30年前に自分の特性を知っていたら、全然違う道を歩いていたと思う。
→プロフィール参照

イカ釣りずっこけ三人組の釣果の差は?
一番釣れなかったのは、分析力に長ける私です。
つまり、今、赤色の仕掛けでイカが食ったと見たら、赤色に変え
今、水深の浅い位置でイカが来たと聞いたら、浅い位置に変えたのが私です。
常に、ひとテンポ遅れている。
分析力が大きなブレーキになっていたわけです。

遊びでこんなに自分がわかるし、面白い!


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