「どうせ・・・」と思っていませんか?
黄金の15年 NO2



「失敗は成功のもと!」など失敗にまつわることわざが多いけど、
シニアには別の意味があると思う。
シニアになって
「どうせ、アルバイトなんだし」とか
「どうせ、あと数年で退職だし」とか
「どうせ、決めらたことをすればいいだけだし」
「どうせ。。。」と挑戦する先に諦めていませんか?
「どうせ・・・」と思っていた人は
元気になる動画を紹介します。
→20分ほどの動画です。TED講演会「思いは招く」植松努 未来ロケット
さて、今回の「全ての失敗をする」の決意に至った
真鯛釣りの「失敗」のお話をします。
朝の日の出を狙った、ボートで毛糸のサビキ釣り。
魚群探知機はお魚でいっぱいです。
今の時期は、真鯛は小さいイカを狙っている。
その餌に似た擬似餌を毛糸で作る。
しかも、一度に何尾も釣れるように7本針の仕掛け。
あっと言うまに、一人10尾、20尾釣れるらしい。
失敗1、私だけ釣れない。
→魚のいる棚をもっと広く探る。
失敗2、かかった!!→大喜び→ でも一尾だけ。
→2尾目をかけるために、ゆっくりあげる
失敗3、かかった!ゆっくりあげて、ばれた!
→ゆっくりすぎる。
失敗4、かかった!またばれた!
→仕掛けのハリが無くなっていた。
シニアが恐れることの一つに「失敗」があります。
失敗しないように「どうせ。。。だから」と考え
挑戦する前にあきめていませんか?
確かに「失敗」は痛いです。悔しいです。
大成功しようと願って大失敗すると、もう再起不能です。
でも、小さい挑戦で小さい失敗なら
それが、楽しくて、次の挑戦につながるならどうでしょう。
しかも、小さい成功は絶対に面白い体験です。
小さく失敗して、小さな成功を得る。
そのための私の小さな挑戦のコツは2つでした。
コツ1、師匠を見つける。素直に教えてもらう。
コツ2、一緒に楽しむ。釣りなら一緒にいく。
釣れたら笑顔で喜び、失敗したら、一緒に悔しがる。
メバル釣りもイカ釣りも真鯛釣りも鮎釣りも
それぞれの師匠がいます。
クワイ農業も師匠がいます。
ビジネスも学ぶ師匠がいます。
ここまで読むと、「光成さんは社交的で友達が多い」と思われたでしょう。
でも、診断では全く逆の結果でした。
人よりデーターに関心がある診断結果です。
(成功のノウハウもここになりました。)
つまり、人と交わる目的があったわけです。
「より遊ぶ」「楽しい人生」が目的です。
もし、60歳から75歳までの「黄金の15年」を楽しい15年にしたいなら
小さいステップから始めたらどうでしょう。
数々の失敗も小さいステップです。
楽しい黄金の15年は小さいステップから楽しむ!!
シニアにはその余裕があるはずです!
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